会社都合による退職をどう考えるか?イメーシが悪い?

会社都合退職はイメーシが悪いのか

転職理由は人それぞれありますが、言いにくい転職理由だと言われているもののひとつに『会社都合』というものがあります。会社都合とは、通常の自分の事情で辞める自己都合とは逆のもので、会社の都合で退職せざる終えなくなることをいいます。

会社都合の主な理由としては、業績が良くなくなったり、会社が吸収合併などがあったときに行われる人員削減などの場合が多いです。
業績が悪くなったことも、会社が吸収合併することになったということも、会社の裏には不況や間接部門のムダ抑制という理由があります。そのための人件費の削減として行われる人員整理による場合、この転職は会社都合となります。

自分の事情で辞める自己都合退職に比べると、会社都合の退職は『自分は何も悪くないから』とあまり悪いイメージがもたれないように思われるかもしれません。
ところが、よくよく考えてみると、実際にそんな不況の会社でも残る人材もある訳です。
その中から外れた...といことは、やはり能力や実力的に不要な人材だ、と言うことなのか...。という見方もあり、転職理由の際に、会社都合であることをなかなか言えない人もいるようですね。


確かに、そのようにも考えられなくもないですが・・・。
まあ実際にはそこまで考える必要は全く無いでしょう。

なぜなら時代が大きく変わってきているからです

シャープのような大メーカーが外資に買われ大量のリストラが行われたり退社する人も多いと聞きます。東芝や三菱自動車のような日本を代表するような企業が不正でお叱りを受け事業縮小とか、東日本大震災や熊本地震による廃業や事業縮小・・・。

従業員も企業経営も、時代を生き抜くのが精一杯、というのが今の時代じゃないでしょうか。
こんな大きな変化がある時代、都合によってはよい人材でも残すことができないパターンも多々あるわけです。

もし会社都合の理由を聞かれたときなどは『業績不振による人員削減のため』や『企業買収による組織統合での会社都合退職』など、簡潔に伝えるようにするとよいでしょう。

大切なのは、貴方自身が目の前の仕事に誠実に生きてきたか、そういうことだと思います。


ひとつアドバイスを送るとすれば、採用元には選択肢が複数あるのですから、貴方自身も選択肢を複数持つべきだと思います。
的確な情報を持つことと、選択肢を複数用意できていれば安心ですね。
というか、これが理想的な“仕事”の進め方ではないでしょうか。


いや、お金がかかるのであれば、絞らざるをえないですが・・・
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